1991-03-12 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号
行革審の関係者は、代執行の手続を簡素化し、いつでも運用できる状態にしておく、そのことが、代執行そのものを発動するケースは少ないにしても、自治体に対する心理的効果は極めて大なり、こういうふうに言っているわけですが、政府提出案による今回の職務執行命令制度の見直しというのは、いずれにしろ、地方自治体に対する心理的効果大なりということも含めて、やはり地方自治体の自主性、独立性というものを脅かすものだと思うのですが
行革審の関係者は、代執行の手続を簡素化し、いつでも運用できる状態にしておく、そのことが、代執行そのものを発動するケースは少ないにしても、自治体に対する心理的効果は極めて大なり、こういうふうに言っているわけですが、政府提出案による今回の職務執行命令制度の見直しというのは、いずれにしろ、地方自治体に対する心理的効果大なりということも含めて、やはり地方自治体の自主性、独立性というものを脅かすものだと思うのですが
次に重要性からみて、一、予算化したるもの、二、急施可能にして経済的効果大なるものについては是非とも採択する。 以上が採択の規準でございますが、これを小委員会及び委員会の請願審査の規準として取り上げるに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林運美君 長野縣北佐久郡大里村字西原と同郡輕井澤町追分に至る路線はしばしばその改修を要望され、本縣においても数次政修工事を施行しているが、近年緊急物資の輸送増加するも、本路線は狹隘で曲折はなはだしく交通事故頻発している現状である、また本路線の改修の輕井澤、長野間において約一時間の節約、車輛故障並びに燃料等の経済的効果大である。ついては速やかに該路線の改修を施行されたい。